わが魂の愛する者よ、 あなたはどこで、あなたの群れを養い、 昼の時にどこで、それを休ませるのか、 わたしに告げてください。 どうして、わたしはさまよう者のように、 あなたの仲間の群れのかたわらに、 いなければならないのですか。
ここにはながく住む者が絶え、 世々にいたるまで住みつく者がなく、 アラビヤびともそこに天幕を張らず、 羊飼もそこに群れを伏させることがない。
主よ、わたしはあなたにむかって呼ばわります。 わが岩よ、わたしにむかって 耳しいとならないでください。 もしあなたが黙っておられるならば、おそらく、 わたしは墓に下る者と等しくなるでしょう。
御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」。
彼らはわたしたちから出て行った。しかし、彼らはわたしたちに属する者ではなかったのである。もし属する者であったなら、わたしたちと一緒にとどまっていたであろう。しかし、出て行ったのは、元来、彼らがみなわたしたちに属さない者であることが、明らかにされるためである。
この石は、より頼んでいるあなたがたには尊いものであるが、不信仰な人々には「家造りらの捨てた石で、隅のかしら石となったもの」、
あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。現在、見てはいないけれども、信じて、言葉につくせない、輝きにみちた喜びにあふれている。
イエスは三度目に言われた、「ヨハネの子シモンよ、わたしを愛するか」。ペテロは「わたしを愛するか」とイエスが三度も言われたので、心をいためてイエスに言った、「主よ、あなたはすべてをご存じです。わたしがあなたを愛していることは、おわかりになっています」。イエスは彼に言われた、「わたしの羊を養いなさい。
わたしはよい羊飼である。よい羊飼は、羊のために命を捨てる。
わたしよりも父または母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりもむすこや娘を愛する者は、わたしにふさわしくない。
彼は主の力により、 その神、主の名の威光により、 立ってその群れを養い、 彼らを安らかにおらせる。 今、彼は大いなる者となって、 地の果にまで及ぶからである。
万軍の主はこう言われる、荒れて、人もおらず獣もいないこの所と、そのすべての町々に再びその群れを伏させる牧者のすまいがあるようになる。
主は牧者のようにその群れを養い、 そのかいなに小羊をいだき、 そのふところに入れて携えゆき、 乳を飲ませているものをやさしく導かれる。
わが魂は夜あなたを慕い、 わがうちなる霊は、せつにあなたを求める。 あなたのさばきが地に行われるとき、 世に住む者は正義を学ぶからである。
わたしはわが愛する者のために、 そのぶどう畑についてのわが愛の歌をうたおう。 わが愛する者は土肥えた小山の上に、 一つのぶどう畑をもっていた。
園の中に住む者よ、 わたしの友だちはあなたの声に耳を傾けます、 どうぞ、それをわたしに聞かせてください。
わたしはわが愛する人のもの、 わが愛する者はわたしのものです。 彼はゆりの花の中で、その群れを飼っています。
その言葉は、はなはだ美しく、 彼はことごとく麗しい。 エルサレムの娘たちよ、 これがわが愛する者、これがわが友なのです。
わが愛する者は白く輝き、かつ赤く、 万人にぬきんで、
エルサレムの娘たちよ、 わたしはあなたがたに誓って、お願いする。 もしわが愛する者を見たなら、 わたしが愛のために病みわずらっていると、 彼に告げてください。
わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの。 彼はゆりの花の中で、その群れを養っている。
わが愛する者の若人たちの中にあるのは、 林の木の中にりんごの木があるようです。 わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。 彼の与える実はわたしの口に甘かった。
わたしは主を愛する。 主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。
イスラエルの牧者よ、 羊の群れのようにヨセフを導かれる者よ、 耳を傾けてください。 ケルビムの上に座せられる者よ、 光を放ってください。
わが力なる主よ、わたしはあなたを愛します。
彼は言った、「兄弟たちを捜しているのです。彼らが、どこで羊を飼っているのか、どうぞわたしに知らせてください」。
わが愛する者は園の中で、群れを飼い、 またゆりの花を取るために自分の園に下り、 かんばしい花の床へ行きました。
モアブの女ルツは言った、「その人はまたわたしに『あなたはわたしのところの刈入れが全部終るまで、わたしのしもべたちのそばについていなさい』と言いました」。